悩んでいる人
こういった悩みを解決できる記事を書きました。
今回は、「面接対策はいつから」というテーマで解説していきます。
“江本”
結論をいうと、最低3か月は必要です。
- 話すネタ作り:1か月
- 話す練習:1か月
- 修正:1か月
これくらいかかるから。
苦手な人が、面接を最低限出来るようになるには時間がかかりますよ。
だからといって、後回しにすれば不合格です。
逃げずに対策をしましょう。
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公務員試験 面接対策はいつからすべきか。
- 早い方がいい理由
- 面接は会話ができることがすべて
- 試験直前だと対策できないリスク
順番に解説していきます。
早いに越したことはない
結論をいうと、遅くとも3か月前から始めましょう!
- 話すネタ作り:1か月
- 話す練習:1か月
- 修正:1か月
最低でも、これくらいはかかるからです。
あなたが、面接が得意で、話に自信があるなら別ですが、そうじゃないですよね。
ですので、遅くとも3か月前には対策をはじめましょう。
会話ができるかどうかが重要
面接は、会話ができるかどうかの試験です。
どうしても筆記対策ばかりやっていると、会話をする機会が減りますよね。
そうすると、頭で考えていることを、瞬時に話す力が鈍ってきます。
簡単にいうと、コミュニケーション能力が低下するんですね。
普段から目上の人と会話する機会があればいいですけど、ない人はしゃべる練習をしないとキツイですよ。
なので、早いうちから、話す訓練をしておくといいですね。
直前だと対策できない可能性も
面接対策では、第三者の協力が必要不可欠です。
なぜなら、面接では客観的な情報で評価されるから。
- あなたの思う自分
- 他者に見える自分
面接では「他者に見える自分」が重要なんですね。
直前すぎると対策してもらえない
試験直前に面接対策を見てもらえない可能性が高いですよ。
なぜなら、他の受験者も同様に対策を受けるからです。
対策できる枠には限りがあるため、満足に対策をしてもらえない可能性が高くなりますよ。
早めに対策をしておけば、このリスクを回避することができますね。
だから、早めの対策が必要なのです。
公務員試験 面接はどうやって対策すればいいのか。
面接で対策すべきことは次の3つです。
- 話すネタ作り
- 話す練習
- 実践を通して修正する
詳しくは「【対策】公務員試験 個人面接を攻略する3つのコツ」で解説しています。
参考にどうぞ!
公務員試験 面接は何が聞かれるのか
面接では、過去に聞かれた内容と同じ質問が多くされます。
なので、過去問を見ればある程度、質問を予測することができますよ!
一部の自治体ですが、過去問を「【過去問】公務員試験 個人面接の質問集【非公開情報あり】」で公開しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
公務員試験 面接はいつからやるべきかまとめ
本記事では、「面接はいつから」やるべきかをまとめていました。
今のコミュニケーション能力にもよるけど、遅くとも試験の3か月前には始めましょう。
- ネタ作り
- 練習
- 実践
面接対策はやることが多いです。
しかも、筆記試験と違って解答がありません。
練習と修正を繰り返すことで、誰にも響く熱意を伝えることができるようになりますよ。