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【高卒】海上保安学校学生採用試験 対策に必要な6つの傾向と倍率

高校卒 海上保安官への道

こんにちは、江本( @emotokomin)です。

本記事では「海上保安学校学生採用試験」をテーマに情報をまとめています。

注意

内容は9月に実施される試験です。5月(特別枠)を受験する方は「海上保安学校学生採用(特別) 倍率は上昇傾向?受かるための情報まとめ」をご覧ください。

「試験っていつあるの?」

「倍率は?難易度高いのかな」

こういった試験の疑問点や対策法を書いているので、参考になると思いますよ!

海上保安学校学生 対策に必要な6つの傾向

対策を始めるうえで、知っておきたい傾向をまとめています。

傾向①:海上保安学校学生 採用試験の日程

出願から最終合格までの流れをまとめています。

2020年(令和2年度)

出願期間 7月21日〜30日
一次試験 9月27日
一次試験
合格発表
10月14日
二次試験 10月20日〜29日の間で指定された日
最終合格 11月25日

2019年(令和元年度)

受付期間 7月16日~25日
1次試験 9月22日
1次試験
合格発表
10月9日
2次試験 10月15日~24日の間で指定された日
最終合格発表 11月19日

江本

他の試験について「【2020年度】高卒でも受験できる公務員試験の日程一覧まとめ」でまとめています。

傾向②:海上保安学校学生 年齢制限

受験できる年齢要件をまとめています。

2020年(令和2年度)

2020年4月1日において高等学校又は中等教育学校を卒業した日の翌日から起算して12年を経過していない者及び2021年3月までに高等学校又は中等教育学校を卒業する見込みの者。

2019年(令和元年度)

平成31年4月1日において高等学校又は中等教育学校を卒業した日の翌日から起算して5年を経過していない者及び平成32年3月までに卒業する見込みの者。

傾向③:海上保安学校学生 採用人数

採用される人数をまとめています。

2020年(令和2年度)

募集区分 採用人数
船舶運航システム課程
航空課程
情報システム課程
管制課程
海洋科学課程

2019年(令和元年度)

募集区分 採用人数
船舶運航システム課程 220人
航空課程 25人
情報システム課程 60人
管制課程 20人
海洋科学課程 15人

傾向④:海上保安学校学生 一次試験の内容

一次試験で実施される内容は次のとおり。

  • 基礎能力試験
  • 学科試験
  • 作文試験

基礎能力試験の傾向

基礎能力試験(教養試験)が1次試験にすべての受験区分で実施される。

公務員試験で特有の一般知能分野と中学、高校で勉強してきた内容の一般知識分野から出題があります。

出題科目が多いため、出題傾向を踏まえて勉強するようにしましょう。

傾向や勉強法を「【高卒】海上保安の勉強法 基礎能力試験を効率よく勉強する2メソッド」で解説しています。

海上保安学校 勉強法【高卒】海上保安の勉強法 基礎能力試験を効率よく勉強する2メソッド

学科試験の傾向

学科試験は「航空課程」「管制課程」「情報システム課程」「海洋科学課程」の区分を対象に実施される。

内容は高校で勉強した「数学」「英語」「物理(海洋科学課程のみ)」から出題。

基礎能力試験より科目数は少ないがレベルが高く、大学センター試験レベルの出題が多数あるので注意しましょう。

作文試験

作文試験は「船舶航空システム課程」のみ実施される。

作文試験は提示されたテーマについて自分の考えを書く試験のこと。

テーマ把握、文章構成能力などを評価されるため、文章を書くことが苦手な人は対策が必須です。

傾向⑤:海上保安学校学生 二次試験の内容

二次試験の内容と詳細をまとめています。

  • 人物試験
  • 体力検査
  • (身体検査・測定)

人物試験の傾向

内容は個人面接です。

就職試験なので面接で一定の評価をもらわないと合格することはできません。

  • 「なぜ海上保安官になりたいのか。」
  • 「海上保安官になって何がしたいのか」
  • 「学生時代に頑張ったことは」

このような質問に堂々と具体的に答えられるように準備が必要です。

説得力ある内容を伝えるには具体性が必要。そのため時間をかけてやってきたことを分析しよう。

体力検査の傾向

体力検査の内容は以下の通り。

上体起こし 30秒間、男子21回以上、女子13回以上
反復横跳び 20秒間、男子44回以上、女子37回以上
鉄棒両手ぶら下がり 10秒以上

この回数は最低基準。これ以上を目標にやることが重要。

傾向⑥:過去問

過去5年分の出題傾向をまとめたデータを「公務員試験 過去問を手に入れる2つの方法」でまとめています。

基礎能力試験を攻略するために必要なデータなので、活用してください!

海上保安学校学生 倍率は高い?

人気の船舶運航システム課程の平均倍率は7倍前後である。

公務員試験の中では比較的ふつうの倍率だ。

過去の倍率は以下の通り。

2019年(令和元年度)の倍率

申込数 合格数 倍率
船舶運航 1,334 433 3.1
航空課程 124 34 3.6
情報 148 54 2.7
管制課程 58 23 2.5
海洋科学 31 12 2.6

2018年(平成30年度)の倍率

申込数 合格数 倍率
船舶運航 2081 444 4.7
航空課程 118 30 3.9
情報 129 81 1.6
管制課程 43 16 2.7
海洋科学 50 21 2.4

2017年(平成29年度)の倍率

申込数 合格数 倍率
船舶運航 3,364人 400人 8.4倍
航空課程 179人 14人 12.8倍
情報 185人 68人 2.7人
管制課程 97人 31人 3.1倍
海洋科学 84人 19人 4.4倍

2016年(平成28年度)の倍率

申込数 合格数 倍率
船舶運航 3,451人 478人 7.2倍
航空課程 150人 15人 10.0倍
情報 197人 62人 3.2人
管制課程
海洋科学 99人 15人 6.6倍

2015年(平成27年度)の倍率

申込数 合格数 倍率
船舶運航 3,418人 508人 6.7倍
航空課程 152人 15人 10.1倍
情報 262人 94人 2.8人
管制課程
海洋科学 100人 23人 4.3倍

海上保安学校採用試験のまとめ

  • 海上保安官には数種類の区分がある
  • 試験は9月に実施
  • 倍率は7倍前後

警察官や消防官を目指している受験生で海上保安官を併願する人は多いです。

試験の内容も大きく変わらないので挑戦してみましょう!

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