こんにちは、江本( @emotokomin)です。
本記事では「個人面接で質問された内容公開」というテーマで傾向を書いています。
- 個人面接が苦手な人
- 面接の傾向を知りたい人
- 過去に質問された内容を知りたい人
「面接が不安すぎる・・・」
面接に対して、このような悩みはありませんか。実際に「面接が不安」だと思っている受験者は多いです。
面接を受ける機会は多くないですし、経験することもありません。なので、面接に対して「恐怖」「不安」をもつことは普通のことですよ。
面接を克服するには「自信を持つことが」重要でして、自信をもつ方法として最適なのが「想定問題」をたくさん用意することです。
この記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、情報ブログ「江本が教える公務員試験のすべて」を運営しているという感じです。おかげで受験者から情報を提供してもらっています。
中々見ることのできない情報も公開しています、ぜひ活用してくださいね。それではご覧ください!
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【公務員】神奈川県庁 個人面接の傾向
神奈川県職員の個人面接は二次試験に実施されます。回数は1人2回ほど(公立小中学校等事務職員は1回)。
- 1回目:15分
- 2回目:30分
試験時間は1回目15分、2回目30分で実施され、面接官2~4人から質問される形式です。
面接カード
面接は事前に提出する面接カードから質問されています。
自己分析をしっかりしておきましょう!
1回目
- あなたが、今までの人生で最も力を入れたことや熱意を持って取り組んだことを書いてください。
- あなたが、自分自身の事で直したいと感じている点について書いてください
2回目
1回目の面接日に記入します。
- 学歴
- 職歴
- 資格・免許等
- 受験の動機・理由
- やってみたい仕事・希望勤務箇所
- 長所・短所
- 他の試験の受験状況
- 卒業論文テーマ・ゼミナール
- クラブ・サークル等の活動
- 趣味・スポーツ・特技等
面接カードの書き方やポイントを「公務員試験 面接カードの書き方|自己PRと志望動機の重要性」で解説しています。
【公務員】神奈川県庁 個人面接の質問内容
受験者から提供してもらった、データを公開します!
面接で質問される内容は毎年似ています。
つまり、過去問から自分の想定問題を作っておくことで対策可能!
参考にしてみてくださいね。
- 神奈川県職員の志望動機を教えてください。
- 神奈川県でやりたい仕事は何ですか。
- やりたい仕事は川崎市や横浜市ではできないことですか。
- 民間企業と公務員の違いは何ですか。
- 併願をしていますか。
- 面接対策はどのくらいしましたか。
- 苦手な人間はどんな人ですか。
- なぜ今の学部に進学したのですか。
- なぜ、神奈川県を志望するのですか。
- 長所を教えてください。
1つずつ、自分の感えをまとめていきましょう!
「もっと質問内容が知りたい」という方は「【過去問】神奈川県庁 面接試験で質問された内容105個を特別公開!」で公開しています!
有益な情報なので、活用してくださいね。
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【公務員】神奈川県庁 個人面接の対策
面接で評価を上げるコツやポイントでおすすめの記事を3つ紹介します。
個人面接で落ちる人、受かる人の特徴
👉公務員試験 面接を攻略する具体的な対策法|受かる人、落ちる人の特徴も紹介

自己PR、志望動機の書き方
👉公務員試験 面接カードの書き方|自己PRと志望動機の重要性

過去問
👉【過去問】神奈川県庁 面接試験で質問された内容105個を特別公開!
参考 【過去問】神奈川県庁 面接試験で質問された内容105個を特別公開!note【公務員】神奈川県庁 個人面接まとめ
- 個人面接の傾向
- 面接カードの内容
- 個人面接の質問内容
をお届けしました。
少しは不安が解消できたのではないでしょうか。
傾向を理解出来たらあとは練習を重ねることでさらに不安を解消することができます。
時間をみつけて練習するようにしましょうね。
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