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国家一般職 論文の勉強法は第三者の協力が必要

国家一般職の論文

相談者

国家一般職の論文試験について情報が欲しいです。

と、いった相談に返答します。

本記事は「国家一般職(大学卒業) 論文試験」に関する情報をまとめています。

下記ツイートをしました。

これを深堀していきます。

国家一般職の論文試験は配点が全体の10%しかないため軽視する受験者は多いです。

しかし、他の試験が良くても論文試験で評価がつかないと合格することはできません。

論文を攻略するには傾向を知ることが重要。

国家一般職(大卒程度) 小論文の傾向

論文試験は出題されたテーマについて時間内に文章を書く試験です。

ただ文章を書くだけでなく自分の経験や志望動機などを盛り込んで論理的に書く能力が必要です。

国家一般職の論文試験は1次試験に実施され、評価は2次試験に使われます。

県職員や市町村職員の試験と違って国家一般職のテーマは「長文傾向」にあります。

書く能力も必要ですが、趣旨を読み取る読解力も必要です。

趣旨を読み間違えるとまったく意味のない文章ができあがりますからね、注意しましょう。

国家一般職(大卒程度) 小論文の試験時間

試験時間 60分

国家一般職(大卒程度) 小論文の文字数

文字数 1500字

国家一般職(大卒程度) 小論文の勉強法

論文試験は一人では成績を伸ばすことは難しいです。理由はこちら。

自分で書けていると思っても、

  • 文章がおかしい
  • 誤字、脱字が多い
  • 論理的になっていない

など、一人では気づけない部分ってかなり多いです。

論文が原因で不合格になる受験者は一人で何とかしようとしている人が多いです。気を付けましょう。

国家一般職(大卒程度) 小論文の出題例(過去問)

2017年(平成29年度)以降の出題をまとめています。

2019年(令和元年)

我が国は,「日本再興戦略2016」において,キャッシュレス決済の普及による決済の利便性・効率性の向上を掲げ,2020 年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催等を視野に入れたキャッシュレス化の推進を示している。さらに,2017年6月に閣議決定された「未来投資戦略2017」においては,KPI(Key Performance Indicator:重要な評価指標)として,2027年6月までにキャッシュレス決済比率を4割程度とすることが新たな指標として掲げられた。

このような状況に関して,以下の図①,②を参考にしながら,次の⑴,⑵の問いに答えなさい。

 

⑴ キャッシュレス化のメリット・デメリットを述べた上で,我が国がキャッシュレス化を推進する必要性や意義について,あなたの考えを述べなさい。

⑵ ⑴ に照らして,キャッシュレス化を推進するためにはどのような取組が必要となるか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

2018年(平成30年)

我が国の生産年齢人口は1990年代をピークに減少を続けており、今後も減少が続くと推計されている。

この生産年齢人口の減少に伴う生産力の低下によって、我が国の社会経済に大きな影響を与えることが懸念されている。この状況に関して、以下の問いに答えなさい。

  1. (1)生産年齢人口の減少による生産力低下に影響されることなく、中長期的に経済成長を実現していくために解決すべきと考える課題を以下の図(省略)を参考にしながら二つ述べなさい。
  2. (2)(1)で挙げた二つの課題を解決するためには、それぞれどのような取組が必要となるか。あなたの考えを具体的に述べなさい。 (平成30年実施)
  • ※図①は「我が国の年齢階級別労働人口比率(2016年)
  • ※図②は「OECE諸国における実質労働生産性の水準(2005年~2013年までの平均値)

2017年(平成29年)

我が国において、今後、長期的に人口減少・少子高齢化が見込まれる中、力強い日本経済の復活に向けた成長戦略の柱の一つとして、「観光」が注目を集めており、世界に誇る観光立国の実現に向けて、官民挙げて様々な取組が行われている。

 

2020年には東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される予定であり、政府の「明日の日本を支える観光ビジョン」(平成28年3月30日策定)によると、2020年には訪日外国人旅行者数2015年の約2倍の4,000万人に増やすなどの目標が掲げられているところである。

このような状況に関して、以下の問いに答えなさい。

  1. ⑴ 我が国が観光立国の実現を推進する必要性や意義について、あなたの考えを述べなさい。
  2. ⑵ ⑴に照らして、観光立国の実現を推進するために我が国が行うべき施策について、あなたの考えを具体的に述べなさい。