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国家一般職 専門試験の勉強法|ボーダーは7割!

国家一般職 専門試験の傾向

悩んでいる人

国家一般職の専門試験って、どんな科目がでるの?どれくらい点数を取ればいい?

こういった悩みを解決します。

先日、こんなツイートをしています。

結論からいうと、国家一般職の専門試験は、基礎能力の2倍配点がつきます。

極端な話、専門試験で高得点が取れれば、基礎能力の点数は50%以下でも合格できますよ!

まずは試験科目や特徴を把握して、対策をはじめていきましょう!

記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、このサイトを運営しているという感じです。キャリアは10年目になりました。

“江本”

関連記事国家一般職 倍率減少で合格率UP|対策ロードマップ

国家一般職 専門試験の傾向

国家一般職 専門試験の傾向

専門試験は、一次試験に実施されます。

  • 配点が1番高い
  • 試験科目は選択制
  • 合格点の目安

それぞれ解説します。

傾向①:配点が1番高い

国家一般職では、専門試験の配点が1番高いです。

各試験の配点は次のとおり。

  • 専門試験(4/9)
  • 教養試験(2/9)
  • 面接試験(2/9)
  • 論文試験(1/9)

専門試験で高得点を取ることが、最も合格しやすい必勝法!

時間をかけて対策しましょう。

傾向②:試験科目は選択制

  • 法律科目
  • 経済科目
  • 行政科目
  • その他

専門試験は、4分野16科目で構成されていますよ!

めちゃくちゃ多いですよね・・・。

まずは、出題される16科目を確認してみましょう。

分野 科目
法律科目 憲法
民法Ⅰ
民法Ⅱ
行政法
経済科目 経済学
財政学
経済事情
経営学
行政科目 政治学
行政学
社会学
国際関係
その他 心理学
教育学
英語(基礎)
英語(実践)

試験では、この16科目(80問)から8科目(40問)を選んで解答する形式です。

なので、ある程度勉強する科目を絞ることができますよ!

併願している試験でも使える科目を選ぶことがベストです。

試験時間は180分ほど。

傾向③:合格点(ボーダーライン)

合格点は、ブロックによって誤差があります。

基礎能力試験の点数が40%(16点)と仮定したときの、専門試験で必要な点数が次のとおり。

2019年(令和元年度)

行政区分 合格点
北海道 18
東北 22
関東甲信越 29
東海北陸 26
近畿 31
中国 26
四国 27
九州 26
沖縄 21

一つの目安としてくださいね。

  • 基礎能力試験:50%
  • 専門試験:70%

これくらいを目標として勉強しましょう!

国家一般職 専門試験の過去問

国家一般職 専門試験の過去問

実際に出題された問題を見て、科目のイメージを掴みましょう!

2020年(令和2年度)

過去問(PDF)をダウンロードする。

国家一般職 専門試験の勉強法

国家一般職 専門試験の対策

勉強の仕方に関する僕の意見はこちら。

国家一般職の出題数は先述したとおり16科目(80問)

そこから任意に8科目(40問)を選択するので、勉強する科目としなくていい科目がでてきます。

対策①:科目選択が重要

国家一般職のほかに県庁や国税専門官など専門試験が実施される試験を受験する人は、受験先で出題される科目を確認することも重要です。

例えば、国家一般職では「心理学」や「教育学」といった科目が出題されます。

これらの科目は静岡県職員などのごくごく一部の自治体でしかでていません。

こういった科目を勉強する場合は注意しなくてはいけませんね。

科目ごとの出題数がこちら。

科目 出題数
憲法 5問
民法Ⅰ 5問
民法Ⅱ 5問
行政法 5問
経済学 5問
財政学 5問
経済事情 5問
経営学 5問
政治学 5問
行政学 5問
社会学 5問
国際関係 5問
心理学 5問
教育学 5問
英語(基礎) 5問
英語(実践) 5問

おすすめは、次の科目。

  • 憲法
  • 民法
  • 行政法
  • 経済学

これらの科目は、県職員や他の国家公務員でも出題されるため、勉強する価値がありますよ。

  • 財政学
  • 政治学
  • 行政学

基本的に暗記なのでおすすめ。

しかし、たまに難問がでることもあるため、プラス2科目くらいを勉強できるといいですね。

対策②:テキスト選びがとても重要

こういったツイートをしています。

結論をいえば参考書はあまり必要なくて使える過去問集を使うことが最強の勉強法です。

使えるテキストを本サイトでも紹介しているので参考にしてもらえると嬉しいです。

関連記事【2021年度】公務員試験 おすすめの参考書・過去問題集【1冊でOK】

国家一般職 専門試験まとめ

本記事では、国家一般職の専門試験をまとめていました。

  • 16科目から8科目を選択
  • 目標点は7割

専門試験だからといって、とくに難しい意識を持つ必要はありません。

基本は暗記です。

勉強したら、した分だけ点数は上がっていきますよ。

まずは科目の選択から始めていきましょう!