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裁判所職員 難易度は高い?情報まとめ

saibansyosyokuin_matome

相談者

裁判所職員一般職を受験します。日程とか倍率などの情報が知りたいです。

と、いった相談に返答します。

本記事は「裁判所職員一般職(大卒」の日程や倍率、試験内容などの概要をまとめています。。

先日、下記ツイートをしました。

裁判所職員は国家総合職試験に次ぐ難易度です。

人によっては国家総合職よりも難しく感じる場合もあります。

難易度は高い試験ですが傾向を知って対策をすれば合格は十分可能

まずは本記事を読んで試験について日程や内容、実施状況(倍率)などを確認しておきましょう。

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裁判所職員 概要

裁判所職員は裁判所内で事務作業や裁判手続きを行ったりします。

総務部や会計課といった一般事務から、裁判所書記官や裁判官の補助を行う裁判部など幅広い職務があります。

また、職務経験を重ねる(10年以上)ことで司法書士といった国家資格を取得できるチャンスを得ることができます。

結果的に司法書士として独立し、次のキャリアへつなげる道もあるんですね。

裁判所職員 採用の仕組み

裁判所事務官は全国を8つのブロックに分けて試験が実施されます。

各ブロックで採用人数が決まっており勤務地は原則、受験するブロック内になるので働きたい場所を決めておきましょう。

仕事をやっていくうえで転勤はありますが、受験したブロック内となります。

2019年実施の採用予定数は次のとおり。

  • 東京高等裁判所 180人
  • 大阪高等裁判所 55人
  • 名古屋高等裁判所 30人
  • 広島高等裁判所 25人
  • 福岡高等裁判所 35人
  • 仙台高等裁判所 15人
  • 札幌高等裁判所 15人
  • 高松高等裁判所 10人

裁判所職員 年齢制限(受験資格)

2019年(平成31年度)

1989年4月2日~1998年4月1日までに生まれた人

大卒程度の試験は30歳未満まで受験できる場合が多く、他の国家公務員や都道府県職員も同じ場合が多いです。

学歴は大学卒、短大卒、高等専門学校卒となっています。

裁判所職員 試験日程

2020年(令和2年度) NEW

出願日程 【Web出願】
4月1日~4月9日
1次試験 5月9日(土)
1次合格発表 5月28日(木)
2次試験 6月8日~7月3日の指定された日
最終合格 7月31日(金)

2019年(平成31年度)

出願日程 【Web出願】
4月1日~4月9日
1次試験 5月11日(土)
1次合格発表 5月30日(木)
2次試験 6月11日~7月8日の指定された日
最終合格 8月2日(金)

裁判所職員一般職 給料(初任給)

2019年(平成31年度)

216,840円

民間企業の平均21万円と比べると同じくらいですが、住居手当や残業代、交通費などが別途支給されます。

また毎年、昇給やボーナスも必ず支給されるため好待遇という魅力がありますね。

裁判所職員 難易度は

裁判所事務官の難易度は高いです。

理由は主に2つ。

  1. 試験問題が難しい
  2. 面接試験の配点が高い

理由① 問題が難しい

公務員試験の問題は「大卒」「高卒」の2種類があります。

基本的に同じ試験内容なので対策方法は同じです。

しかし、裁判所事務官の問題はほかの公務員試験に比べると少し難しいので注意しましょう。

例えば一般的な文章理解の英語ですが、選択肢は日本語です。

しかし、裁判所事務官は選択肢まで英語になっているんですね。

また数的推理についても、普通であれば選択肢は、

1. 5
2. 10
3. 15
4. 20
5. 25

と、いった形になっていますが、裁判所事務官は、

1. 5
2. 6
3. 7
4. 8
5. 9

のように刻まれています。

理由② 面接の配点が高い

国家公務員は筆記試験のウエイトが70%以上を占めているため、学歴が高く、勉強が得意な人が有利です。

しかし、裁判所事務官は面接試験が40%ほど占めているため、筆記試験だけ得点できても合格できません。

筆記試験でそこそこ点数がとれて、さらに人物面もよくないと合格できないため他の国家公務員と比べると難易度は高いといえますね。

裁判所職員 試験内容

裁判所職員 一次試験

内容 詳細
基礎能力試験 裁判所職員 基礎能力試験の勉強法|傾向を知ることが重要
専門試験 裁判所職員 専門試験の勉強法|出題傾向をまとめました!
論文試験 裁判所職員 小論文の勉強法|過去問見て傾向をつかもう!
専門記述試験 裁判所職員 専門記述の文字数ってどれくらい?傾向まとめ

裁判所職員 二次試験

内容 詳細
口述試験 裁判所職員 面接は試験で1番重要!質問内容まとめ

裁判所職員一般職 倍率

2017年(平成29年度)以降の倍率をのせています。

裁判所職員一般職 2019年(令和元年度)の倍率

勤務地 申込数 合格数 倍率
東京高等裁判所 3,196 520 6.1
大阪高等裁判所 1,427 150 9.5
名古屋高等裁判所 1,076 150 7.2
広島高等裁判所 642 90 7.1
福岡高等裁判所 1,189 150 7.9
仙台高等裁判所 478 88 5.4
札幌高等裁判所 380 62 6.1
高松高等裁判所 460 45 10.2

裁判所職員一般職 2018年(平成31年度)の倍率

勤務地 申込数 合格数 倍率
東京高等裁判所 4657 480 9.7
大阪高等裁判所 2157 130 16.6
名古屋高等裁判所 1457 150 9.7
広島高等裁判所 771 110 7.0
福岡高等裁判所 1549 100 15.5
仙台高等裁判所 728 66 11.0
札幌高等裁判所 215 45 4.8
高松高等裁判所 591 50 11.8

裁判所職員一般職 2017年(平成30年度)の倍率

勤務地 申込数 合格数 倍率
東京高等裁判所 4856 350 13.9
大阪高等裁判所 2151 135 15.9
名古屋高等裁判所 1448 115 12.6
広島高等裁判所 695 104 6.7
福岡高等裁判所 1637 85 19.3
仙台高等裁判所 777 81 9.6
札幌高等裁判所 243 41 5.9
高松高等裁判所 550 50 11.0